コンドロイチンとは?成分や関節炎との関係を調べました!

コンドロイチンとは?

コンドロイチンってどんな成分?

コンドロイチンはムコ多糖類の一種です。さらにムコ多糖類の、プロテオグリカンの一種に分類されます。主成分はタンパク質や糖分、そして過半数を占めている水分。軟骨をはじめとする部位に存在しており、もともと人間が持っている成分です。コンドロイチンの働きにより新陳代謝が促され、肌に保水性や弾力を与えるため、体を若々しく保つことが可能となります。ちなみに、コンドロイチンはギリシャ語で「軟骨のもと」という意味です。その名の通り、軟骨へ与える効果は抜群で、昔も現在も変わらず人々の体を支えてくれています。

そもそもムコ多糖類とは、粘り気が特徴的で、体内を構成する主要部位や細胞を保護する物質です。摂取した栄養を吸収しやすくし、新陳代謝を高める効能もあります。健康な体に必要不可欠な成分と言えるでしょう。

関節の動きに欠かせない成分・コンドロイチンとは

骨や内臓など、体内のあらゆる部分に働きかける成分のコンドロイチンですが、一番力を発揮するのは関節です。コンドロイチンは名前の意味の通り、関節のつなぎ目である軟骨に与える効果がとても高く、関節を動きやすくしてくれます。関節とコンドロイチンが、切っても切れない関係なのはそれ故です。生活をしていると次第に軟骨はすり減ってしまいますが、コンドロイチンの効能により保護され、傷ついた場合は修復されます。

しかし、人間のコンドロイチン生成は、年齢を重ねていくごとに生成数が減少してしまうのです。体の老化現象の原因が、コンドロイチンの枯渇であるのは珍しくありません。腰痛や関節痛が続いたり、状態がひどくなってしまったりと、痛みという形でコンドロイチン不足を痛感することになります。

痛みが発生するのは、軟骨がすり減ってしまい、骨が直接こすれあってしまうからです。もちろん、痛みだけではなくリウマチといった疾患を引き起こす原因に変貌することも。予防するためにも、不足しがちなコンドロイチンを補い、健康的な軟骨を保ち快適に過ごすべきです。

コンドロイチンを補給するには

コンドロイチンは、サプリメントや食品などから摂取が可能です。
特に納豆や山芋、そして海藻などに多く含まれています。日常的に食べる機会があり、値段も手ごろなものばかりです。食事を少しだけ意識して、コンドロイチンを取り入れられる献立にするといいでしょう。それだけでも、不足しているコンドロイチンを補えます。

ほかには、フカヒレやツバメの巣など、高級食品に含まれていますね。頻繁に食べる物ではありませんが、覚えておいて損はないですよ。

食事でコンドロイチンを摂取するのも良いですが、現在は多くのサプリメントが販売されています。簡単に、効率よく摂取できるのでおすすめです。サメ軟骨から抽出されたコンドロイチンが主流で、値段も商品によって様々。手頃なサプリメントもありますので、食事同様にすぐ取り入れられるのもいいですね。

サプリメントはその成分が凝縮されていますので、確実にコンドロイチンを補給したい方こそ、サプリメントは適していると言えるでしょう。

さらにコンドロイチンはグルコサミンとの相乗効果も期待でき、合わせて取り入れれば、もっと体は元気になります。コンドロイチンとグルコサミンの、双方が含まれているサプリメントもありますよ。