コンドロイチンに副作用はあるの?安全性について

コンドロイチンの副作用と安全性について

コンドロイチンはサプリメント以外にも、医薬品など幅広く使われています。ここでは、コンドロイチンの副作用についてまとめてみました。ぜひ、参考にしてください。

副作用について

コンドロイチンには、人に害をもたらす副作用はないと考えられています。もともとは人間や動物の軟骨に含まれている天然成分のひとつであり、抽出するのも自然の動植物からなので、安全性は高いようです。

しかし「100%安心!」とはまだ言い切れないので、摂取したときに胃痛や心拍数の乱れなどの症状がでたら、すぐ医師に相談しましょう。

実際に、体調や持病によって吐き気やむくみなど、軽く副作用がでている方も中にはいるようなので、注意が必要です。

またコンドロイチンは「ムコ多糖類」という糖の一種であるため、血糖値の上昇を引き起こす可能性もあるようです。とはいえ、現在そのことに関する報告はありません。

コンドロイチンは、安全性の高い成分ですが「妊娠中・手術を受けたばかりの方」「服用中の方」「持病を持っている方」は、摂取するときは注意が必要です。

  • 妊娠中、手術を受けたばかりの方

    血液や血管に働きかけるコンドロイチンは、妊娠中、手術を受けたばかりの方は、摂取しないほうが良さそうです。コンドロイチンには、コンドロイチン硫酸という成分が含まれています。その成分は、妊娠中の服用が厳禁とされている

  • 服用中の方

    現在、何かしらの薬を飲んでいる方は、気をつけたほうが良いです。関節炎に使われる鎮痛剤の影響で、吐き気や下痢、便秘などの症状がでる可能性があります。

  • 持病を持っている方

    もともと持病を抱えている方は、医師に相談したほうが良いでしょう。コンドロイチンは、血液をサラサラにしてくれる効果もあるようなので、血液凝固不全の方が静脈注射をすると、出血のリスクが高まる可能性があるようです。

関節痛改善に必要なコンドロイチンは、1200mgと言われています。たくさん摂ったからと言って効果が高まるわけではありません。用法・用量に従って正しく飲むことが大切です。

安全性について

コンドロイチンサプリを選ぶうえで絶対に確認してほしいのが、商品の「安全性」です。

現在発売されているコンドロイチンサプリのほとんどは、品質管理がしっかりと行われているため、安全性は高いと言えます。しかし、すべてのサプリメントが、大丈夫!とは限りません。

実際に中国で製造されたサプリメントに異物が混入していた、という事件も発生しています。摂取するときは、その商品が安全かどうかを確かめるようにしましょう!

どんな原料が使われて、どこの国(地域)や工場で作られているのか、詳しく見るのがポイントです。

そのほか、サプリを摂取する際は、パッケージに記載されている飲み方を守ることも大切です。過剰摂取はNGですよ!

コンドロイチンサプリに限ったことではありませんが、サプリメントを飲まれる方は、服用する前に自分でしっかりと調べることが大切です。体質は人それぞれなので、自分の身体に合った成分、サプリメントを選ぶようにしましょう!