コンドロイチンの効果・効能

関節炎の緩和に!コンドロイチンの効果について

グルコサミンと同じく、関節炎の緩和に効果がある!と言われているコンドロイチン。テレビや雑誌で1度は耳にしたことがあると思いますが、実際にどんな効果があるのか知らない人も多いはず。ここでは、コンドロイチンがもつ関節炎への効果と美肌効果について紹介していきます。

コンドロイチンの関節炎に対する効果

コンドロイチンは、関節への効果が絶大だと言われている成分です。サプリメントや医薬品などによく配合されているため、一度はその名を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。コンドロイチンとよく間違えられるのが、グルコサミン。もしかすると「同じでしょ!」と、思っている人もいるかもしれません。確かに、コンドロイチンはグルコサミンから作られる成分ですが、実は関節に与える効果は別もの。

コンドロイチンのもつ大きな効果は、軟骨の保水力と柔軟性です。軟骨には血管が通っていないため、摂取した水分や栄養が運ばれません。その血液の代わりに、栄養の吸収や消化、代謝を促してくれるのがコンドロイチンです。つまり、コンドロイチンは、人の体をスムーズに動かすためには、なくてはならない成分だということ。不足してしまうと、関節痛の原因となってしまうのです。またコンドロイチンには、軟骨のすり減りを抑えてくれる作用があり、肥満や老化が原因で発生する「変形性関節炎」の緩和にも効果的です。軟骨がすり減り、関節が痛いと悩んでいる人は多いはず。コンドロイチンを摂取すれば、痛みや炎症の緩和も期待できます。

その他にも、臓器や皮膚、粘膜などにも働いて水分を吸収してくれます。コンドロイチンは、体内の水分を管理する大事な成分なのです。これほど重要な働きをもつコンドロイチンですが、25歳前後をピークに年々減少していくと言われています。一番良いときを100%だとすると、50代には5%しかありません。そのため研究者の間では「40代からコンドロイチンを摂取したほうがよい」としているようです。

現在、関節炎で悩んでいる人は、医薬品やサプリメントを飲んでみるのもアリかもしれません。ただし、人によっては軽い副作用があるそうなので、飲み始めるまえに必ず医師に相談しましょう。

コンドロイチンの美容効果

関節に重要なコンドロイチンですが、美容にも効果を発揮するそうです。コンドロイチンは、保水力に優れた成分であるため、たるみやシワなどにも効果的だ!と注目を集めています。最近では、美容サプリや化粧品などに使われ、期待値は高いようです。コンドロイチンの保水力は、細胞に潤いを与えてくれるので、みずみずしい肌を保つためにはなくてはならない存在だと言えます。また、骨と骨がぶつからないためのクッションの役割を担っているのも、コンドロイチンの特徴。その弾力性が“ハリのある肌”を作ってくれるようです。コンドロイチンが不足してしまうと、肌には弾力性がなくなり、シワやたるみの原因になってしまいます。

さらにみずみずさも失われてしまうので、かさついた乾燥肌になってしまうのです。

美肌に効果のある成分にコラーゲンがあります。しかし、そのコラーゲンもコンドロイチンの力を借りなければ、力を発揮できません。コンドロイチンとグルコサミンを一緒に摂取することで、コラーゲンは高い効果がでるようです。コンドロイチンは関節だけでなく「肌の健康管理にも重要な成分」だと言ってもいいかもしれません。